エンタープライズワークロードの ILM（情報ライフサイクル管理）を Nutanix でシンプルに

ハイパーコンバージドインフラ（HCI）は、従来のインフラと比較して、管理の効率性と TCO の削減という点で極めて優れていることが評価され、世界中の組織で採用されています。しかし、ミッション／ビジネスクリティカルなアプリケーションにおいては、性能、スケーラビリティ、信頼性が必須要件となります。IT 調査会社 ESG（Enterprise Strategy Group）は、Nutanix Cloud Platform 上で実行する重要なエンタープライズワークロードについて、これらの優先事項に焦点を絞った技術検証を実施しました。検証内容には次のものが含まれています。

• Nutanix Era を使用した RDBMS（データベースの自動化、LCM）
• Hadoop/Cloudera と SAS Grid 
• Nutanix Objects（S3 互換のオブジェクトストレージ）を使用した Nutanix 上の Splunk SmartStore
• Nutanix 上の Citrix Virtual Apps and Desktops

ESG は、Oracle SLOB や Login VSI など業界標準の手法とツールを使用した検証を通じて、Nutanix が次のような機能・能力を提供することを実証しました。

• あらゆるワークロードのデプロイメントと運用管理を一元化して容易にする、直感的な単一の管理画面が提供されている。API を介した自動化も可能。
• I/O スタックが効率化されていると同時に、NVMe、最大 100 GbE の ToR（トップオブラック）スイッチングサポート、RDMA サポートなどのテクノロジーによってパフォーマンスが最大化されている。
• データベース、高度な分析、エンドユーザーコンピューティングのワークロードにおける情報ライフサイクル管理（ILM）をシンプルにする。

詳しい検証結果をレポートでご覧ください。