エンタープライズ向け Web スケールのハイパーバイザーと仮想化

最適化されたコンシューマーグレードの UI で、あらゆるスキルレベルの管理者が容易に操作習得

HCI スタックとの緊密な統合により、複雑さが排除され、マイクロセグメンテーションやストレージスナップショットなどのネットワークやストレージ機能への直感的なアクセスが可能です。複雑な統合の作業は必要ありません。

一元化されたコントロールプレーンで運用、管理を簡素化

Nutanix クラウドマネージャーの一元化されたコントロールプレーンとインターフェースを利用して、仮想化、ハイパーコンバージドインフラ、仮想ネットワーク、セキュリティ、自動化を管理できます。

Nutanix クラウドプラットフォームとのシームレスな統合

AHV は、Nutanix の高度な技術スタックにネイティブに統合しており、追加のインストールや統合は不要です。また、単一で直感的な UI を使用してフルスタックを管理できます。

Nutanix Prism は、ワークフローを簡素化し、ハイパーバイザーや仮想マシンの管理を容易にします。

詳しくはNutanix Prismについてご覧ください。

あらゆるワークロードの高可用性を確保

仮想マシンのライブマイグレーションや動的なスケジュール設定、VM HA、メトロクラスタリングをはじめとする高度な仮想化機能を備えています。

使用率と性能を最適化

メモリオーバーコミット、仮想マシンのアフィニティ、vNUMA、自動 CPU 互換、AHV ターボ、最適化されたストレージスタックなどの機能を提供します。

スタック全体のライフサイクルを管理

ワンクリックでクラウドインフラをアップグレードできます。ファームウェアから始め、最終的にはフルスタックのアップグレードの展開を自動化します。

ホワイトペーパー：エンタープライズクラウド向け仮想化ソリューションの包括的なガイド。

詳細な情報はこちらからダウンロードしてください。

新たな設定は不要

AHV は、Nutanix スタックにビルトインされており、クラスタ環境で容易に稼働できます。新たなドキュメントのダウンロードや特別な設定は不要です。

Nutanix スタックへの AHV 統合を活用

Nutanix は複数のハイパーバイザーをサポートしています。AHV では、マイクロセグメンテーションや最適化されたストレージパス、管理が容易な仮想ネットワークといったネイティブ機能が利用できるようになります。

ニーズに応じたハイブリットクラウドを構築

オンプレミス、エッジ、パブリッククラウドの環境全体で単一の統合コントロールプレーンを使用して、ジャストインタイムの高速なプロビジョニングによるスケールアップ・スケールバックや、最小限のリスクと双方向のポータビリティでワークロードを迅速に移行できます。

本番環境に対応した Kubernetes を数クリックで導入

Nutanix は、Nutanix Kubernetes Engine（NKE）を含む、さまざまなエンタープライズ Kubernetes（K8S）プロバイダをサポートしています。NKE を利用することで、Kubernetes クラスタをわずか数分で容易にデプロイ、構成できます。また NKE には、Kubernetes のストレージ、監視、ロギング、アラートの機能が統合されています。

Azure および AWS 対応の Nutanix Cloud Clusters（NC2）

NC2 を利用して、オンプレミスのアプリケーションとワークロードを Azure や AWS に容易に移行できます。アプリケーションのリファクタリングや再構築は不要で、任意のクラウドへの迅速な移行が可能です。

プライベートクラウドとパブリッククラウドの統合により、運用の複雑さを軽減します。

詳細はこちらをご覧ください。

ワンクリックでクラスタのセキュリティを強化

機械可読なセキュリティ技術実装ガイド（STIG）の Nutanix AHV への適用と、自動修復とコンプライアンスを可能にするセキュリティ構成管理の自動化（SCMA）機能により、ワンクリックでセキュリティを強化できます。

Flow Network Security によるマイクロセグメンテーション

Nutanix Flow Network Security は、サイバー攻撃の脅威から保護し、マルウェアの拡散を抑え、データの損失を防止するワークロード対応のステートフルなファイアウォールを通じて、ネットワークセキュリティのきめ細かなマイクロセグメンテーションを実現します。

セキュリティ開発ライフサイクル（SecDL）

Nutanix SecDL は、生成される全てのコードに対して多層防御のアプローチとデフォルトで強固なセキュリティ対策を採用し、アーキテクチャのセキュリティを確保します。また、既知の脆弱性に対する継続的な監査とテストを実施します。

アプリケーションとデータを保護するための最適な手法について、詳細はこちらをご覧ください。