丸紅情報システムズ株式会社  様

自社検証環境で準備段階から顧客環境を再現し、Nutanixパートナーランク
最上位Champion Resellerならではの体制で短期間&安心の導入をご提供

組織概要

丸紅情報システムズ(以下: MSYS)の本チームでは、サーバーおよびストレージなどITインフラ設計・構築等の技術サービス全般において、顧客のIT課題解決を支援している。特に技術力向上には注力しており、技術本部では、Nutanix Data Lensなど最新技術検証も国内最速で実施。
営業部門もNutanixソリューションに注力しており、主要なお客様への訴求活動を、マーケティングチームのセミナーやWebプロモーションなどと連携しつつ拡大している。

Nutanixへの取り組み

お客様からのご要望や、市場シェアを鑑みて、数年前よりNutanix HCI販促をスタート。Nutanix社とも連携し、MSYSの他の注力商材との組み合わせソリューションで多数の実績を持つ。業種業態を問わず多様なお客様への対応を行っている。特に要望が多いストレージの課題解決でも、Nutanix HCIの適用を進めている。
Nutanixを構築する際のプリセールス、構築、運用など、自社完結できる体制を整備し、手厚くお客様をサポートしている。社内技術者のスキルアップにも積極投資し有資格者を拡充、2021年にはNutanix最上級のChampion Resellerに昇格。今後も適応範囲を拡大していく方針である。
公共、文教、製造、学校法人、製造、アミューズメントなど、国内の幅広いお客様を支援しており、Nutanix導入で高評価を得ている。
お客様への導入をスムーズにするために、検証環境を自社で整え、準備段階からお客様環境を再現し、短期間で安心して導入できるよう磐石の体制を持つ。
お客様のニーズに応えるため、Data Lens、Move、Files、Prism Centralなど最新の技術を常に習得し、ランサムウェア対策等の最新のトレンドもシナリオに加え、お客様をサポートしている。
MSYSで拡販しているニューロン(検索エンジン)などと組み合わせた独自ソリューションにも強みを持つ。
また、最近の潮流となっている、VMwareからAHV (Nutanixのハイパーバイザー)への移行についても豊富な経験を持ち、お客様にそのノウハウを流布している。

事例のご紹介

A社: 既存3Tier構成からの移行において、スケールアウトが可能で、設計構築テスト期間を短縮し、迅速に導入したいというニーズに、Nutanixを導入。要望通りの実装となり高評価を得る。
B社: 既存VMware 3Tier環境から、Nutanix AHVへのリプレースを実現。管理の一元化による運用負荷の軽減、ライセンスフィーの削減など、お客様から謝意をいただいた。
C社: ファイルサーバー更改事例。Nutanix Filesと仮想基盤の統合的リプレース、コスト削減や管理一元化で、一気にお客様の悩みを解決。
D社: お客様のDX化促進において、大容量データ保存、管理のシンプル化、内製化、3Tierのストレージを使用しないシンプルな構成をご要望という事でNutanixご採用を即決。
E社: 海外支店の技術担当者がいない環境で、運用管理を軽減するための仮想基盤としてNutanixを導入。フルリモートで日々の運用管理(OS Updateなど)を日本から対応している。リプレースも日本の担当者が現地に行く事なくリモートで実現。

鉄人(スーパーSE)のご紹介

金子 匡秀 氏

物理サーバーから3Tier、仮想化、Converged、P2V移行など、数千台の豊富な経験あり。以前、エンドユーザー企業で勤務していた際に、Nutanix環境160ノードほどの運用経験もあり、導入する側の目線での構築運用保守まで、知見が豊富。ユーザーの立場での提案が強み。
休日は、主にお子さんの相手で過ごしている。野球やサッカー、水泳など、体を動かす事が大好きなお子さんと一緒に、ご自身も運動を楽しまれている。

メッセージ

「丸紅情報システムズは技術者も豊富で事例も多数あり、ワンストップでのご提案が可能です。小規模から大規模まで、Nutanix関連のお問合せはぜひ丸紅情報システムズへ。」

〈Nutanix 日本パートナー探報〉とは、ニュータニックス・ジャパンのパートナーの皆さまの特徴や事例をご紹介するシリーズ記事。Nutanixご導入時にぜひご参考ください。現在、日本全国のパートナー様をご紹介すべく、鋭意取材並びに記事作成中です。取材をご希望のパートナー様は、弊社担当にお問い合わせください。※取材時点の情報です。最新情報は弊社・パートナー様へお問い合わせください。