プレスリリース
2022年11月21日
オープンハイブリッド・マルチクラウドソリューションの提供に向けた、
NutanixとRed Hatの戦略的パートナーシップの発表から1年半足らずで受賞を達成
Nutanix Inc.(本社:米国カリフォルニア州、プレジデント兼CEO: Rajiv Ramaswami 以下、Nutanix)は本日、Red Hatの「Asia Pacific Partner Awards 2022」において、アジア太平洋/日本地域の「トップISVパートナー」に認定されたことを発表しました。
Red Hatのパートナーを対象とする本賞は、Red Hatテクノロジーを使用した革新的ソリューションの開発を通じて顧客ニーズに対応し、ビジネス成果を向上させるための継続的な取り組みを評価するものです。受賞企業の選出基準は、イノベーションへのコミットメント、オープンソースによる変革推進に向けた取り組み、協力的かつ透明性の高いワーキングエコシステムの実証です。
Red Hat APACのパートナーエコシステム担当バイスプレジデントであるAndrew Habgood氏は、次のように述べています。「Nutanixは、お客様を成功に導く役割を果たすだけでなく、先端技術からハイブリッドクラウドインフラストラクチャーまで、Red Hatソリューションを採用することで、企業のオープンソースの効果を何倍にも増幅させる重要な役割を果たしています。企業のクラウドジャーニー全体で有意義な成果を生み出すため、今日の進化する市場では、オープンで協業的な作業は、かつてないほど重要になっています。」
Nutanixは、ソフトウェア定義型のオープンなハイブリッド・マルチクラウドプラットフォームを通じ、クラウドの複雑性を簡素化することに注力しています。このアプローチは、世界の最先端企業のミッションクリティカルなアプリケーションとサービスを支えるもので、企業はプライベート、パブリック、ハイブリッドクラウドを問わず、最も合理的な環境にワークロードを展開できます。
Nutanixのアジア太平洋/日本担当セールス部門バイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャーであるAaron Whiteは、次のように述べています。「Red Hatの今年のアジア太平洋/日本地域の『トップISVパートナー』に受賞されたことを光栄に思います。我々の協業が成功している背景には、クラウドネイティブなソリューションと、シンプルかつ柔軟性と回復力を備えたNutanix Cloud Platformの組み合わせがあります。両社はこれまで、アジア太平洋/日本地域と全世界のお客様にフルスタックのプラットフォームを提供してきました。これにより、お客様はハイブリッド・マルチクラウド環境でコンテナ化および仮想化されたクラウドネイティブアプリケーションの容易な構築、拡張、管理が可能になります。」
(以上)
Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアとして、お客様がビジネスの推進に集中できる、意識しなくて良いインビジブルなITインフラストラクチャー管理を実現しています。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、単一のプラットフォームで、場所を問わずハイブリッドおよびマルチクラウド環境のあらゆるアプリを管理できるよう支援しています。詳細については、www.nutanix.com/jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。
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