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Nutanix日本法人社長に金古 毅が就任

プレスリリース
2022年6月13日

ニュータニックス・ジャパン合同会社 (本社:東京都千代田区) は、2022年6月13日付で同社コーポレートバイスプレジデント 兼 代表執行役員社長に金古 毅(かねこ たけし)が就任したことを発表しました。

Takeshi Kaneko, Corporate VP and President of Nutanix Japan

Nutanix入社以前、金古 毅はレッドハット株式会社の副社長執行役員 パートナー・アライアンス営業統括本部長兼事業戦略室長として、オープン・ハイブリッドクラウド戦略の推進に貢献しました。レッドハット入社以前は、日本マイクロソフト株式会社でパートナービジネス開発、パートナーおよびアプリケーションセールス、OEMビジネスなど様々な分野でリーダーシップを発揮し、同社のクラウドビジネス成長を牽引した経歴を有しています。

町田栄作は、ニュータニックス・ジャパン合同会社のコーポレートバイスプレジデント兼会長に就任し、リーダーシップの円滑な移行を支援してまいります。

Nutanixのアジア太平洋/日本担当セールス部門シニア・バイスプレジデントであるMatt Youngは、次のように述べています。「金古は、チャネル、クラウド、ソフトウェアライセンス、OEMなど、テクノロジー分野で20年以上の戦略的かつ豊富な経験を持つベテランで、パートナーエコシステムの構築、イノベーションの推進、トランスフォーメーションの管理に関する確固たる経験と専門知識を備えています。また、オープンなコミュニケーションとチームメンバーの育成を信条とする、強力なリーダーでもあります。」

会長に就任した町田は、次のように述べています。「Nutanixの日本事業を約6年にわたって率い、ハイパーコンバージドインフラストラクチャーの提供を通じたお客様のデータセンターのモダナイズのご支援から、ハイブリッド・マルチクラウド環境構築の実現まで、あらゆることに取り組めたことを光栄に思います。当社のチームと達成してきた日本での実績を大変誇りに思っており、金古が日本事業をさらなる成功に導いてくれると確信しています。」

金古は、社長就任に際して次のように述べています。「ニュータニックス・ジャパン合同会社の一員になれたことを大変嬉しく思っています。ハイブリッド・マルチクラウドへのニーズがますます高まる中、Nutanixが市場に貢献し、その存在感をさらに高めていくことは間違いありません。日本法人でイノベーションを推進するリーダーたちとともに、IT業界の次の時代を築いていきたいと考えています。」

日本国内では、トヨタ自動車、三井化学、関西電力グループ、日本経済新聞、NTTコミュニケーションズ、東日本電信電話、名古屋市、東京証券取引所、野村総合研究所、スクウェア・エニックスなど、あらゆる業界・業種のお客様がNutanixを導入しています。

(以上)

Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアとして、お客様がビジネスの推進に集中できる、意識しなくて良いインビジブルなITインフラストラクチャー管理を実現しています。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、単一のプラットフォームで、場所を問わずハイブリッドおよびマルチクラウド環境のあらゆるアプリを管理できるよう支援しています。詳細については、www.nutanix.com/jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。

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