当社のRajiv Ramaswami最高経営責任者(CEO)とマーケティングおよびクラウドGTM SVPのMonica Kumarが、ファイヤーサイドチャットでクラウドの動向、そしてNutanixのビジョンとハイブリッドマルチクラウド戦略について話す様子をご覧ください。
ハイブリッド環境のプライベートおよびパブリッククラウド環境間の戦略的な配置、シームレスなモビリティ、およびアプリケーションとワークロードの統合管理を専門に扱うインフラストラクチャープラットフォームでお客様のクラウドジャーニーを始めましょう。
GartnerのPhilip DawsonリサーチVPとNutanixのMonica Kumar SVPのディスカッションに是非ご参加ください。主要なインフラストラクチャー要件と費用抑制戦略について学び、ハイブリッドおよびマルチクラウドデリバリーモデルが管理の効率性、インテリジェントオートメーション、およびアプリの緊密性を一変させる方法を把握しましょう。
Nutanixは、パブリッククラウドとのネイティブ統合を通じて、シームレスなハイブリッドおよびマルチクラウドの拡張を実現します。レガシーインフラストラクチャーへの断片的な統合を構築する従来型アプローチとは異なり、Nutanixは単一のプラットフォームからあらゆるアプリの実行・管理を可能にする、柔軟な基盤を築きます。こうして、最初から相互運用性を維持しながら、ご希望のクラウドリソースを自由に選ぶことができます。
通常、Nutanixのクラウドジャーニーは4つのフェーズからなり、各フェーズは前のフェーズを踏まえて系統的に実施されていきます。
サイロ化したストレージ、ネットワーク、コンピューティング、そして 仮想化 システムを統合型ソフトウェアドリブンインフラストラクチャープラットフォームに集約して、オンプレミス型データセンターの管理をシンプルにしましょう。この統合プラットフォームでは、クラウド運用の相互運用性を確保する基盤を構築できます。
エンドユーザー向けの管理とリソースの提供を自動化して、エラーが発生しやすい手動タスクからITチームを解放しましょう。プライベートクラウドは、ご利用のオンプレミス型データセンターのコントロールとセキュリティを備えた、パブリッククラウドのシンプルさと拡張性を提供できます。
パブリッククラウドリソースをご利用のプライベートクラウドと統合して、ハイブリッドクラウドの稼働・移行を可能にしましょう。例えば、コストガバナンス、DR、そしてクラウドを跨いだセキュリティとコンプライアンス監査の実装は、ハイブリッドおよびマルチクラウド運用への継続的拡張を可能にする土台を築きます。
ご利用のプライベートおよびパブリッククラウドとのネイティブ統合によって、既存のクラウドネットワーク設定を活かして単一のプラットフォームでから要求に応じて拡張できます。再構築を伴わずに僅か数分でワークロードをバースト。また、’追加のオーバーレイネットワークなしにアプリケーションをあらゆる環境に跨いでシームレスに移行します。
「Nutanix Clustersは、国勢調査のサポートでVDIワークロードの増大が必要な際に、キャパシティをパブリッククラウドにシームレスにバーストする方法を提供してくれます。その間、アプリケーションもリパッケージまたは再構築する必要はなく確実に機能するため、安心です。」
—Julian Doak氏、CISO
「Nutanix Clustersでは、顧客がシステムとアプリケーションの再構築に何カ月または何年も費やすことなく、ハイブリッドクラウド環境を構築することができます。こうして、顧客がオンプレミスからクラウド環境へと移行する際、単一の管理フレームワークを用いた俊敏性とシームレスな運用を提供できます。私たちは、ClustersがNutanixエンタープライズクラウド製品ラインナップの中核的コンポーネントとなり、IT組織に重宝されるものと考えています。」
—荒川直樹 氏、ICT事業本部 販売推進・技術本部 技術統括部 統括部長
再構築を伴わずに、アプリケーションとワークロードをあらゆるクラウドを跨いで容易に移行しましょう。ご利用の全てのクラウドにまたがる単一の管理プラットフォームによって、インフラストラクチャー運用を大幅に簡略化できます。
* 2019年 Nutanix Enterprise Cloud Index
ITチームに様々な選択肢を与えて、ビジネスニーズに最適なハイブリッドマルチクラウドアーキテクチャーを構築しましょう。シームレスなアプリケーションモビリティによって、適切なクラウドに適切なアプリを自由に選択できます。
異なる環境間の完全なライセンス移植性、また未使用リソースを1-クリックで休止状態にする機能によって、投資を最大限に活かしましょう。コストガバナンスポリシーを活用して、消費した分に基づくクラウドリソースの最適化を実現しましょう。