セキュリティ

アプリとデータを保護

ゼロトラスト理念に則り、サイバー攻撃とデータ損失を防ぎましょう。Nutanix Enterprise Cloudは、ネイティブレベルでのプラットフォームの要塞化、セキュリティ監査およびレポート、そしてネットワーク脅威からの保護を可能にします。

増加するサイバー攻撃

複雑性は脆弱性の原因に

最新のデータセンターはとても複雑です。しかし、複雑性は情報セキュリティの敵でもあります。パブリックおよびハイブリッドクラウドに対する注目が高まることで、その複雑さもさらに増すことになります。

急増する脅威

お客様のデータは貴重です。サイバー攻撃の頻度と巧妙さは、ますます高まっています。調査によると、ランサムウェア攻撃だけでも350%増になっていることが分かっています。

高い費用を伴うデータ漏洩

企業の78%は最低でも1度はサイバー攻撃の犠牲となっており、各データ漏洩の被害額は平均で386万ドルとなっています。

企業が採用している「ゼロトラスト」

ゼロトラストとは、アセットを信頼できるものと信頼できないものに分けて指定するのではなく、どのようなネットワーク、アプリケーション、サーバー、またはユーザーであっても危殆化する可能性があると想定したセキュリティ設計上の概念であり、セキュリティプロトコルもこの想定に基づき設計します。

セキュアな開発ライフサイクル
セキュリティは、何よりもソフトウェア開発プロセスから始まります。ソフトウェアは、既知の脆弱性がないか継続的に監査・検証して、そのセキュアな設計を実現する必要があります。運用を統合することで、セキュリティパッチの適用とアップグレードによる影響を最小限に留めます。

2022年9月12日

プラットフォーム要塞化 / 自動化
エンタープライズデータセンターのセキュリティには、何よりも堅牢なインフラストラクチャーの基盤が必要です。企業は、インフラストラクチャーの安全な構成を維持するプロセスに自動化を取り入れています。これは、セキュリティを危険に晒すことなく、ヒューマンエラーを回避してシームレスな拡張性を届けることが目的です。

2022年9月12日

ネットワークのマイクロセグメンテーション
ポリシーは、ネットワークセキュリティの新たな防衛ラインになりました。マイクロセグメンテーションは、ネットワークレベルで「ゼロトラスト」を適用する上での鍵を握ります。きめの細かいネットワークポリシーは、アプリケーションとユーザーアクセスを必要なリソースのみに制限することで、マルウェアやランサムウェアの拡散を阻止します。

2022年9月12日

IDおよびアクセス管理
紛失または盗難された認証情報がデータへの不正アクセスやデータ窃盗に利用されないようにするには、オペレーターが何を閲覧し、利用できるのか制限することが極めて重大です。 企業は、ゼロトラストの重要な一環として、ロールベースアクセス制御 (RBAC) およびマルチファクター認証 (MFA) を実装しています。

2022年9月12日

保存データの暗号化
データ消失の予防あるいは規制の標準化要求であるにせよ、データ暗号化はサイバーセキュリティ戦略の鍵を握ります。 保存データを暗号化することで、窃盗またはセキュリティ侵害によるデータ消失リスクが大幅に減少します。

2022年9月12日

コンプライアンス、監査およびレポート
エンタープライズ全体にセキュリティ体制を確立・維持するには、継続的なセキュリティ監査、リアルタイムのレポート、そして容易な脆弱性修復が必要です。

2022年9月12日

全てを一括管理

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Nutanixのセキュリティは、ハイブリッドクラウドアーキテクチャー向けに構築された、堅牢なソフトウェア基盤を誇ります。Nutanix AOSは、HCI向けにソフトウェアプラットフォームが要塞化されています。これを基盤に提供機能を加え、セキュリティ体制を高度化する ことで、お客様がセキュリティ脅威を検出・防止するだけでなく、データ損失を防止して事業活動を確実に継続できるようサポートします。 

専門家の声

Nutanix Enterprise Cloudに対する信頼とそのセキュリティ

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Flow、Beam、そして統合型AOS機能でプライベートクラウドをセキュアに

関連製品およびサービス

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