Back toNutanix Cloud Platform

Nutanix クラウドプラットフォームソフトウェアオプション

Nutanixクラウドプラットフォームのパッケージは、適切な性能群でお客様のインフラストラクチャーニーズを満たすことができるよう、複数のエディションが用意されています。

当社のこれまでのソフトウェアオプションをお探しですか?こちらをクリック

本ページはNutanix Cloud Platform Software Optionsの参考和訳です。日本のお客様やパートナー様がNutanix Cloud Platform Software Optionsの内容をより理解いただきやすいように、ご参考のため掲載するものであり、それ以外の目的のためのご利用や法的効力を生じさせることを意図しておりません。本ページの記載内容とNutanix Cloud Platform Software Optionsの記載内容に齟齬がある場合は、Nutanix Cloud Platform Software Optionsの記載内容が優先します。

Nutanix クラウドインフラストラクチャー (NCI)

Nutanix クラウドインフラストラクチャー(NCI)は、パブリッククラウド、エンタープライズ内のプライベートクラウドであるかによらず、コンピューティング、ストレージとネットワーク、そしてハイパーバイザーとコンテナを含めたハイブリッドクラウドインフラストラクチャーを統合した、完全なソフトウェアスタックです。レジリエンスのビルトイン、自己修復機能、ディザスタリカバリ機能、そしてセキュリティ機能のすべてを備えています。エンタープライズデータサービスと統合ストレージ機能、データ保護とディザスタリカバリ、ネイティブ仮想化、コンテナ管理、ネットワーク、セキュリティが含まれています。

NCIの概要 NCI-Dの概要

NCIソフトウェアエディション

  STARTER PRO ULTIMATE
  一連の基本的なソフトウェア機能 豊富なデータサービス、高信頼性および管理機能 複雑なインフラストラクチャーの課題を解決するNutanixソフトウェアのフルスイート製品
対象 限定的なワークロードでの小規模展開(オンプレミスのみ) 複数のアプリケーションまたは大規模な単一のワークロードを展開(オンプレミスまたはパブリッククラウドにて) マルチサイト展開および高度なセキュリティ要件 (オンプレミスまたはパブリッククラウドにて)
エンタープライズデータサービス
  STARTER PRO ULTIMATE
最大クラスタサイズ 12 >12* >12*
異種クラスタ      
VM中心のスナップショットとクローン      
データ階層化      
オンラインでのクラスタ拡張/縮小      
データパスの冗長性      
チューニング可能な冗長性(Redundancy Factor) 2 2または3 2または3
可用性ドメイン ノード ノード、ブロック、ラック ノード、ブロック、ラック
基本的な圧縮形式 (LZ4) - インラインおよびポストプロセス圧縮      
高度な圧縮 (LZ4HC) - コールドデータに関してより優れた効率性      
キャッシュの重複排除      
容量の重複排除      
イレージャーコーディング(EC-X)      
VM中心のストレージQoS      
VMフラッシュモード      
ストレージサービスの統合
ボリューム グループ - クラスタ内 VM      
ボリュームグループ - 外部アクセス Nutanixのバックアップのみ プライマリおよびバックアップ用途 プライマリおよびバックアップ用途
Files/Objects Storage (含まれているキャパシティ) 1 TiBの無料キャパシティ 1 TiBの無料キャパシティ 1 TiBの無料キャパシティ
クラウドストレージ (Amazon EBS)      
データ保護とディザスタリカバリ
非同期レプリケーション (RPO = 1時間以上)      
アプリケーション整合性スナップショット      
セルフサービスリストア      
マルチサイトDR(多対1、1対多、多対多)      
Metro Availability(メトロ可用性) 2   アドバンストレプリケーションアドオンライセンス
 
同期レプリケーション (RPO = 0)2   アドバンストレプリケーションアドオンライセンス
 
NearSyncレプリケーション (RPO = 1~15分)1   アドバンストレプリケーションアドオンライセンス
 
ランブックオートメーションによる高度なオーケストレーション2   アドバンストレプリケーションアドオンライセンス
 
セキュリティ
クライアント認証      
クラスタロックダウン      
データの最終暗号化(ソフトウェアベースおよびSED)3   セキュリティアドオンライセンス
 
ネイティブKMS3   セキュリティアドオンライセンス
 
エンタープライズコンピューティング
Nutanix AHV ハイパーバイザー      
Credential Guard      
vGPUおよびGPUパススルー
     
高可用性(HA)保証フェイルオーバー      
Nutanix Kubernetes Platform5   NKP Starter NKP Starter
VMホストアフィニティポリシー      
クラスタ間のライブマイグレーション   アドバンストレプリケーションアドオンライセンス
 
Data Services for Kubernetes
アプリケーション視点でのローカルスナップショットとリストア   Nutanix Data Service for Kubernetes アドオン Nutanix Data Service for Kubernetes アドオン
アプリケーション視点での非同期 DR (RPO=1時間未満)   Nutanix Data Service for Kubernetes アドオン Nutanix Data Service for Kubernetes アドオン
ネットワーキングとネットワークセキュリティ
オーバーレイネットワーキング      
マイクロセグメンテーション   セキュリティアドオンライセンス
 
Nutanix Security Central4   セキュリティアドオンライセンス
 
管理とアナリティクス
Prism Centralによるマルチクラスタ管理      
インフラの管理・監視・健全性      
エンタープライズ認証とRBAC      
REST API      
包括的な検索      
Insights      
LCM      
Foundation      
Foundation Central      

* Nutanix ポータルの「Nutanix Configuration Maximums(Nutanix コンフィギュレーションの最大値) 」を参照してください。

1: ハードウェア互換性リストに掲載されているモデルでは、ProライセンスのアドオンとしてAdvanced Replication SKUが利用できます。このアドオンライセンスは、高度なオーケストレーション(マルチブートステージ、スクリプトの実行、Re-IP、テストフェイルオーバー)、Metro Availability(完全同期型)、同期またはNearSyncレプリケーション(RPO = または RPO = 1~15分)が対象となります。

2: 暗号化サポートは、輸出法の対象となります。対象となるかどうかは、担当者にお問い合わせください。ハードウェア互換性リストに掲載されているすべてのモデルで、Encryption SKUをProライセンスのアドオンとして利用できます。このアドオンライセンスには、自己暗号化ドライブ(SED)またはソフトウェアベース暗号化に必要となるData at Rest Encryption(データの最終暗号化)が含まれています。ライセンスには、オプションでネイティブキー管理サービス(KMS)が含まれています。

3: NCI UltimateのNutanix Security CentralとNCI Proのセキュリティアドオンに含まれる範囲は、Nutanixクラウドインフラストラクチャー(NCI)を稼働中のインフラストラクチャーです。パブリッククラウド機能には、NCM Security Central SaaS の購入が必要になります。

5: Nutanix Kubernetes Platform ProおよびUltimateは、NCIクラスタのアドオンライセンスとして購入できます。ライセンスの詳細については、以下の「Nutanix Kubernetes Platform」のセクションを参照してください。

Nutanixは、豊富なデータおよびストレージサービスを提供するNCI Dataというバージョンを提供することで、ハイパーバイザーおよびコンテナプラットフォームの選択の自由をサポートしますが、Nutanixのコンピュートおよびネットワーキング機能は含まれていません(上の表のグレーの行はNCI Dataに含まれていません)。ESXiでのGPUサポートなど、ハイパーバイザー固有の機能のサポートは、NCI Dataのライセンスによる影響はありません。

NCIライセンスは、お客様の導入環境における物理的なCPUコアの容量に応じて購入・適用されます。ライセンスはハードウェアプラットフォーム間でポータブルであり、1年~5年の期間オプションから選べます。

Nutanix ユニファイドストレージ(NUS) および Nutanixデータベースサービス(NDB)もまた、NCIを実行しているクラスタに追加することができます(NDBを追加するには最低でもProバージョンが必要です。NUSを追加するのにバージョンの制限はありません)。

Nutanix Kubernetes Platform

  STARTER Pro Ultimate
対象 Nutanix上で最も早く、簡単にKubernetesを動作させる方法 クラスタ内のアプリケーションを本番稼動させるエンタープライズ対応のスタック オンプレミス、クラウド、あらゆる場所で稼働するクラスタのための、真のフリート管理
CSI      
RBAC (ロールベースアクセスコントロール) & SSO (シングルサインオン)      
ロードバランシング      
Bring-Your-Own-OS いいえ:Rocky Linuxのみ    
展開のオプション NCI NCI, vSphere,ベアメタル, パブリッククラウド NCI, vSphere,ベアメタル, パブリッククラウド
オブザーバビリティスタック (可観測性)      
サービスメッシュ/サーバーレス      
AIナビゲーターチャットボット      
NDK   on NCI on NCI
フリート管理      
K8s マルチテナンシー&インサイト      
K8s カタログ&コスト管理      

NKPライセンスは、ベアメタルで実行する場合は物理的なCPUコア数、VM(パブリッククラウドを含む)で実行する場合は環境内のvCPU数で購入・適用できます。ライセンスはハードウェアプラットフォーム間でポータブルであり、1年~5年の期間オプションから選べます。

NKPは、NCI、vSphere、パブリッククラウド、またはベアメタル上に実行するために単独で購入することも、NCIとNKP、Pro および UltimateではNDK/NUS/NDBを含むフルスタックSKUとして購入することもできます。 

Amazon EKSまたはAzure AKS上のクラスタを管理するためには、別途「NKP Cloud Kubernetes 」SKUが利用可能です。これは、これは、EKSまたはAKS環境を管理することに特化して設計されたNKP Ultimate SKUです。

 Nutanix Kubernetes Platform フルスタックエディション

  STARTER Pro Ultimate
NCI NCI Starter NCI Pro NCI Ultimate
NKP NKP Starter NKP Pro NKP Ultimate
NDK      
NUS(Nutanix ユニファイドストレージ)   NUS Pro 50TiB (1クラスタあたり) NUS Pro 50TiB (1クラスタあたり)
Nutanix データベースサービス   NDB 20 vCPU(1クラスタあたり) NDB 20 vCPU(1クラスタあたり)

NKPフルスタックライセンスは、環境の物理CPUコア数に応じて購入・適用されます。ライセンスはハードウェアプラットフォーム間でポータブルであり、1年~5年の期間オプションから選べます。

Nutanix Enterprise AI (NAI)

NAIの概要
  PRO
対象 Nutanix Enterprise AI Proは、NVIDIA NIMやHugging Faceなどの主要なLLMプロバイダーが提供するAIアプリケーションをエンタープライズグレードのコントロールと安全性の下で実現するためのエンドポイントAPIを提供します。これにより、企業はオンプレミスまたはパブリック・クラウドで様々な生成AIモデルを容易に展開できます。
エンタープライズAIの運用
  PRO
洗練されたエンタープライズグレードのユーザーインターフェース  
Hugging Face または NVIDIA NIM からの AI モデル (LLM) の選択肢  
独自のAIモデル(LLM)のアップロード  
AIモデルの事前検証  
パブリッククラウドのサポート AWS EKS、Azure AKS、および Google Cloud GKE
Hugging Face と NVIDIA NIM 向けのパートナー API トークンの管理  
APIトークンの作成と管理  
API コードのサンプル  
ロールベースアクセスコントロール(RBAC)  
AIモデルとAPIの監視  
Kubernetes リソース監視  
GPU使用率の監視
 
イベント監査  
Nutanix Pulseレポートとの統合  

展開のオプション

Nutanix GPT-in-a-Box 2.0フルスタック、ベアメタルサーバー、サポートされているパブリッククラウド上のCNCF準拠のKubernetesランタイムを備えた3層インフラストラクチャー、または任意のCNCF準拠のKubernetesディストリビューション上へ展開できます。

ライセンスとエンタイトルメントの詳細

Nutanix Enterprise AI (NAI)は3つのバンドルがあり、「Pro」のみの提供になります。サービスは、すべてのバンドルに別々に含めることができます :

  • Nutanix Enterprise AI for GPT-in-a-Box 2.0 (搭載されたすべての物理(pCPU)CPUコアを定量化することで測定; GPU RAM は、搭載されたすべてのカードに 搭載されたRAMのGB ごとに計測されます)*

    Nutanix Enterprise AI Pro、Nutanix Kubernetes Platform(NKP)フルスタック(NKP Pro**、NCI Pro、NDK、NUS Pro 50 Tib、NDB for 20 vCPUを含む)、Nutanix Cloud Manager(NCM)Starterなど、互換性のあるHCIサーバーを選択して、Nutanixによる検証済みのフルスタックソリューションを提供します。(パブリッククラウドは含みません)
  • Nutanix Enterprise AI for Bare Metal (仮想(vCPU)または物理(pCPU)CPUコア単位; GPU RAM は、搭載されたすべてのカードに搭載されたGPU RAMの GB ごとに測定されます)*

    Nutanix Enterprise AI ProおよびNutanix Kubernetes Platform Pro**のすべての機能を、ベアメタルサーバーおよびハードウェア上で使用することができます。(パブリッククラウドは含みません)
  • Nutanix Enterprise AI Stand-Alone (アラカルト) (仮想 CPU (vCPU) コア単位でライセンス;すべての vCPU がライセンスされている必要はありません。GPU RAM は、利用するすべてのカードに搭載されたGPU RAMの GB ごとに計測されます)*

    Nutanix Enterprise AI Proのすべての機能を提供し、3層アーキテクチャやパブリッククラウドなど、あらゆる場所のCNCF認定のKubernetesで使用できます。

*各 NAI エンタイトルメントには 2 つのコンポーネントがあり、ライセンスを取得するためには、その両方を数値化する必要があります: CPUコア(仮想または物理と表記)とGPU RAM、 必要なCPUコアのタイプ(仮想または物理)は、各ライセンスレベルで表記されます。GPU RAMは1GB 単位で提供され、クラスタ内のすべてのGPUを対象にすることも、特定のGPUのみを対象にすることもできます。

**Nutanix Kubernetes Platform Proは、Ultimateへアップグレードして購入することもできます。このアップグレードは、Nutanix Enterprise AI Stand-Alone(アラカルト)には含まれません

Nutanix Central

Nutanix Cloud Platform(NCP)のすべての階層にNutanix Centralが含まれるようになりました。

  • Nutanix Centralは、ハイブリッド・マルチクラウドを管理するための統合クラウドベースのコンソールを提供します。クラスター全体を一元的に可視化し、1つのプラットフォームからすべてのNutanix製品にアクセスできます。 統合されたマーケットプレイスは、ドメイン間でのNutanixとパートナーアプリの展開を合理化します。 一元管理により、ユーザー、ライセンス、ライフサイクルの管理が大規模に簡素化されます。
  • PnP 2.0のお客様は、すべてのエディションのNutanix Cloud Infrastructure(NCI)ライセンスといずれかのNutanix Cloud Manager(NCM)ライセンスをお持ちの場合、Nutanix Centralをご利用いただけます。
  • PnP 1.0のお客様は、すべてのエディションのAOSライセンスとPrism Pro、Prism Ultimate、またはCalmライセンスをお持ちの場合、Nutanix Centralをご利用いただけます。

Nutanixクラウドマネージャー(NCM)

Nutanixクラウドマネージャー (NCM)は、インテリジェントなオペレーション、セルフサービスとオーケストレーション、コストの可視化とガバナンス、セキュリティとチームを統合したマルチクラウド管理ソリューションを提供することで、お客様のクラウド環境を迅速に構築・成長させ、迅速なROIを実現するためのシンプルさと使いやすさを提供します。

NCMの概要

NCMソフトウェアエディション:

  STARTER Pro Ultimate
対象 インフラストラクチャーAIOps:モニタリング、プランニング、ライトサイジング、およびローコードオートメーション プライベートおよびパブリッククラウドにまたがるIaaS、およびコストガバナンス 複雑なアプリオートメーション、セキュリティ機能、およびガバナンスのワークフローをサポートするエンタープライズデプロイメント
インテリジェントオペレーション
レポート作成      
カスタマイズ可能なダッシュボード      
キャパシティ予測とプランニング      
リソースの非効率性の検出と適正サイジング      
非NCI環境におけるESXiのサポート      
ローコード/ノーコード運用のオートメーション      
IT運用のためのSQL Serverモニタリング      
アプリケーション検出      
機械学習による自己調整      
コストガバナンス
プライベートクラウドリソース向けコストメータリング      
クラウドの可視化と最適化1      
予算編成およびチャージバック      
セルフサービス
セルフサービスマーケットプレイス      
IaaS (単一VM) Blueprints      
高度なオーケストレーションランブック      
アプリ (複数 VM) Blueprint      
ガバナンス (承認とスケジュール)
     
セキュリティコンプライアンス
セキュリティ監視および修復      
ネットワークセキュリティプランニング      
法令遵守      

1 NCM ProおよびNCM Ultimateのコストガバナンス機能の管理対象は、Nutanixクラウドインフラストラクチャーが実行されているインフラストラクチャーです。マルチクラウド機能を利用するには NCM Cost Governance SaaSの購入が必要です

NCMライセンスは、物理CPUコアの数に応じて購入・適用することができます。ライセンスはハードウェアプラットフォーム間でポータブルであり、1年~5年の期間オプションから選べます。

Nutanix Central

Nutanix Cloud Manager(NCM)のすべてのエディションにNutanix Centralが含まれるようになりました。

  • Nutanix Centralは、ハイブリッド・マルチクラウドを管理するための統合クラウドベースのコンソールを提供します。クラスター全体を一元的に可視化し、1つのプラットフォームからすべてのNutanix製品にアクセスできます。 統合されたマーケットプレイスは、ドメイン間でのNutanixとパートナーアプリの展開を合理化します。 一元管理により、ユーザー、ライセンス、ライフサイクルの管理が大規模に簡素化されます。
  • PnP 1.0のお客様は、すべてのエディションのAOSライセンスとPrism Pro、Prism Ultimate、またはCalmのいずれかのライセンスをお持ちの場合、Nutanix Centralをご利用いただけます。

NCMクラウドアドオン

NCMは標準ですべてのNutanix環境およびオンプレミスのVMware環境をカバーします。ライセンスの単位はコア単位です。同じ NCM 環境を使用してパブリック クラウド環境をサポートするには、アドオンで適切な クラウド版NCMを購入する必要があります。パブリッククラウド向けの NCM Self-service 、NCM Cost Governance SaaS 、NCM Security Central SaaS の3つのパブリッククラウドに焦点を当てたアドオンを販売しています。これらのアドオンの価格は、パブリック クラウドで管理されている仮想マシン (VM) の数によって計算されます。注:オンプレミス環境では、NCM Cost Governance は AOS 上の AHV および ESXi で使用でき、NCM Security Centralは AHV で使用できます。

NCM SaaS (Software as a Service) 

NCMは、フルマネージドのSoftware as Serviceとしても提供されています。お客様は、オンプレミスのNutanixソフトウェアを実行することなく、マルチクラウドのセルフサービス、アプリケーションのオートメーション、ガバナンス、およびセキュリティコンプライアンス機能を利用することができます。NCM SaaS製品群は、この4 つの NCM SaaS モジュールのアラカルト でSaaS ライセンスとして購入できます。

  • NCM SaaS – Operations (開発中)
  • NCM SaaS – セルフサービス
  • NCM SaaS – コストガバナンス
  • NCM SaaS – Security Central

NCM SaaSライセンスは、パブリッククラウドで管理されている仮想マシン(VM)の数によって計算されます。

Nutanixクラウドプラットフォーム (NCP) バンドル

Nutanixクラウドインフラストラクチャー(NCI) と Nutanixクラウドマネージャー(NCM) は、以下3つのNutanixクラウドプラットフォーム(NCP) バンドルとしてご購入いただけます:

Nutanix クラウドプラットフォーム (NCP) エディション Nutanixクラウドインフラストラクチャー (NCI) エディションを含む Nutanix クラウドマネージャー (NCM) エディションを含む
NCP Starter NCI Pro NCM Pro
NCP Pro
NCI Ultimate NCM Pro
NCP Ultimate
NCI Ultimate
NCM Ultimate

Nutanix ユニファイドストレージ(NUS)

Nutanixユニファイドストレージ(NUS)は、ファイル、オブジェクト、ブロックストレージサービスを統合するソフトウェアデファインドデータサービスプラットフォームです。Nutanix Cloud Platform上に構築されるユニファイドストレージは、豊富な高度なデータサービスにより、拡張性とパフォーマンスを重視して構築されています。NUSは、俊敏性、柔軟性、シンプルさを提供し、最新のアプリケーションやサービスをコア、クラウド、エッジに展開し、管理します。

NUS の概要

Nutanixユニファイドストレージは、次の2つの方法で導入できます。

  • 混合モード: アプリケーションとストレージサービスは、同じクラスタ上で実行されます。混合モードで実行する場合は、NUS ライセンスに加えて NCI または NCP ライセンスが必要です。
  • 専用モード: クラスタは、外部サーバーで実行されるアプリケーションのストレージとしてのみ使用されます。専用モードで実行する場合、必要なのはNUSライセンスのみです。

専用モードで実行する場合、システム VM (CVM および FSVM) を除くクラスタ内のノードごとに最大 1 つのユーザ/アプリケーション VM が許可されます。さらに多くのユーザー/アプリケーション VM が必要な場合は、適切な NCI または NCP ライセンスを使用して、クラスタを混合モードで構成する必要があります。

Nutanixユニファイドストレージは、使用可能なTiBごとにライセンス付与されます。

Nutanixユニファイドストレージ エディション:

  STARTER Pro
対象 バックアップ、アーカイブ、ビデオ監視など低コストで容量を最適化したファイルやオブジェクトのユースケース AI/ML、HPC、ビッグデータ分析、製造、ヘルスケア、ホームディレクトリなど、あらゆる汎用およびパフォーマンスのユースケース
ストレージサービス
Nutanix Files クラスタあたり >500TiB で、ランダムIOが必要ない/少ないアーカイブのユースケースのみ  
Nutanix Objects    
Nutanix Volumes    
性能と効率
サーバーの種類 ハイブリッドのみ オールフラッシュとハイブリッド
パフォーマンスの最適化 スループットのみ スループットとランダム IOPS
イレイジャーコーディング    
インラインデータ圧縮と重複排除    
クラウド/オブジェクトデータストアへのファイルとオブジェクトの階層化    
ファイルおよびオブジェクトのユーザー/グループ・クォータ    
S3 Select    
オブジェクトマルチクラスタ    
管理
prism central    
ファイル解析    
オブジェクトブラウザ    
グローバルS3名前空間    
Kubernetes CSIおよびCOSIのサポート    
データ保護
Metroファイルサーバー同期(自動フェイルオーバーでRPOゼロ)   Advanced Replication アドオン
スマートDR ファイル共有のスナップショットとレプリケーション (RPO 数分)    
ストリーミング オブジェクトのレプリケーション    
変更ファイル追跡 (CFT) バックアップ    
セキュリティ
データの最終暗号化(ソフトウェアベースおよびSED) セキュリティアドオン セキュリティアドオン
Flow:マイクロセグメンテーション セキュリティアドオン セキュリティアドオン
Files VPC    
ロールベースアクセスコントロール(RBAC)    
コンプライアンス
ファイルおよびオブジェクトのWORMコンプライアンス    
S3 オブジェクトロック    
オブジェクトのバージョニング    
ウイルス対策ソフトウェアの統合    
データの移行と移動
サードパーティからの組み込みファイル移行(NFSおよびSMB)    
Smart Sync ファイル共有の統合    

1:  クラスタの特性は一つのみに限定されます。NUS StarterとNUS Proを同じクラスタに適用することはできません。2: ストレージが NCI-Pro/Ultimate クラスタに展開されている場合、ボリュームグループに NUSライセンスは必要ありません。NCI-Starter ライセンスの場合、ボリューム グループ アクセスはクラスタ内で実行されている VMからのみがサポートされます。

NUS アドオン

NUS では、次のオプションのアドオン ライセンスを使用できます。

  • Advanced Replication アドオン には、Metro ファイル同期レプリケーション、ほぼ同期 FSVM レベルのレプリケーションが含まれます。 Advanced Replication アドオンは、NUS Pro でのみ使用でき、使用可能な TiB ごとにライセンス付与されます。
  • Security アドオン には、データの最終暗号化(ソフトウェアベースおよびSED)が含まれています。Security アドオンは、NUS Pro および NUS Starter の両方で利用でき、使用可能な TiB ごとにライセンス付与されます。
  • Nutanix Data Lens (NDL)
    • Data Lens Basic には、ファイルおよびオブジェクトデータ分析のみが含まれます。 Data Lens Basicアドオンは、NUS PROでのみ使用できます
    • Data Lens Premium には、ランサムウェアからの保護と回復、アクセス許可のリスク分析、監査、行動分析とアラート、アクティブなリスク修復が含まれています。Data Lens Premiumは、NUS ProとNUS Starterの両方で利用できます。

クラスタが混在モードと専用モードのどちらで展開されているかに応じて、適切な NCI または NUS アドオンライセンスを次のように追加する必要があります。

機能 NCIモード Dedicated(専用)モード
高度なレプリケーション NCIアドバンストレプリケーションアドオン NUSアドバンストレプリケーションアドオン
セキュリティ NCIセキュリティアドオン NUSセキュリティアドオン

NDL - ソフトウェアオプション

Nutanix Data Lens は、Nutanixユニファイドストレージ(NUS)上の非構造化データに対して、ランサムウェアへのレジリエンスとグローバルなデータ可視性を提供するSaaSベースのサイバーストレージソリューションです。このクラウドベースのデータ分析サービスは、異常なアクティビティを特定し、ユーザーの行動を監査し、コンプライアンス要件を遵守することで、データセキュリティリスクをプロアクティブに評価して軽減します。効率的なデータライフサイクル管理を実現します。

Nutanix Data Lensは現在、2種類の「フリーミアム」ライセンスモデルでの提供となります。 

  1. 「Basic Tier」は、NUS Proのお客様が無料で利用できる限定的な機能で構成されています
  2. 「Premium Tier」は、ランサムウェアセキュリティを含む拡張機能で構成されており、すべての NUS のお客様に TiB 単位でライセンスが付与されます。

現在Nutanixユニファイドストレージをご利用のお客様は、My Nutanix Portalを通じてセルフサービスでのオンボーディングが可能です。

期間限定で、NUS Proのお客様は Premiumライセンスが1年間無料の対象となる場合があります。www.nutanix.com/data-lens-promo にて詳細をご確認ください。

特徴/機能 Basic** Premium
Nutanix Files Storage、Object Storageのサポート
   
ファイルメタデータレポート(データエージング、重複データ*、使用量、ファイルタイプ、容量)    
データ増加トレンド    
アクティビティの監視とレポート作成    
集計分析 (サーバー / 共有 / バケットベース)     
グローバルダッシュボード    
レポート - インスタントレポート    
分析データの保持 1カ月 3年まで
スマート階層化*    
キャパシティ予測    
ランサムウェア対策*    
異常検知/振る舞い分析*    
権限/アクセスリスクレポート**    
レポート - スケジュールされたレポート*    
Dell EMC PowerScale/Isilon向けテクニカルプレビュー - 制限付き(アクティビティ監視、ファイルメタデータレポート)    

**NUS Proのお客様のみ
$Nutanix Files & Objectsで使用可能
#Nutanix Filesでのみ利用可能
*Nutanix FilesのCIFS/SMB共有でのみ使用可能

Nutanix Mine 統合型バックアップ

Nutanix Mineは、データ保護およびバックアップの統合ソリューションのための専用ストレージプラットフォームであり、データ保護ソフトウェアの実行およびバックアップの保存のためのコンピュートとストレージの両方を提供します。

Nutanix Mineは、使用可能なTiB単位でライセンス供与されます。どのNutanix ユニファイドストレージ(NUS)ライセンスを使用するかは、以下の表を参考にしてください。

バックアップベンダー NUSライセンス
Veeam Backup & Replicationプライマリ層 NUS Pro
他のすべてのサポートされるISVとVeeamの容量階層 NUS Starter

Mine v2のライセンスをお持ちの既存のMineのお客様はユニファイドストレージ Proに、Mine v3のライセンスをお持ちのお客様はUS Starter Editionに移行されます。Mine v2のライセンスは、50%の変換率でTiB rawからTiB usableに変換されます(例:100 TiB RAWは50 TiB usableの容量のライセンスに移行されます)。

Nutanixデータベースサービス(NDB)

Nutanixデータサービス(NDB)は、ハイブリッド・マルチクラウドDBaaSで、データベースをソフトウェア開発のシームレスな一部とすると同時に、管理負担を軽減し、開発、テスト、および実運用のワークロードに必要なパフォーマンス、レジリエンス、およびセキュリティを提供します。NDB はコア単位でライセンス供与され、NDB Platform と NDB Add-on for NCI の 2 つのライセンス形式で利用できます。NDB Platform には、データベース固有の機能に加えて NCI Ultimate 機能が含まれており、コア単位でライセンスされます。

  NCI向けNDBアドオン NDB Platform
NCI Ultimate提供機能    
NDB提供機能    

Nutanixデータベースサービス (NDB) 提供機能

プロビジョニング
シングルインスタンスおよび高可用データベースクラスターのプロビジョニング  
統合されたベストプラクティス  
カスタマイズイメージと概算サイズ  
Oracle、SQL Server、PostgreSQL、MySQL、MongoDBなどの一般的なデータベースをサポート  
データ保護
ポイントインタイムバックアップ  
インプレースとサイドバイサイドリカバリー  
ハイブリッド/マルチクラウドのバックアップ階層化  
パッチとアップグレード
シングルインスタンスおよびデータベースクラスターへのローリングデータベースパッチの適用  
Oracleのメジャーアップグレードに対応  
データ管理
Thinデータベースのクローニング
 
クローンの定期的な更新  
拡張性
ベストプラクティスに基づくオンラインデータベースストレージの拡張  
データベースフリート管理
新規および展開済みの両方のデータベース管理  
データベースサーバーのフルコントロール  

Nutanix Cloud Infrastructure - VDI

ユーザーごとの NCI-VDI モデルは、オンプレミスの仮想デスクトップインフラストラクチャー(VDI)およびDesktop as a Service(DaaS)のユースケースに適したハイブリッドクラウドインフラストラクチャー機能を、最大同時ユーザーベース(同時にパワーオンされたエンドユーザーVMの最大数)に基づく価格設定での提供となります。ユーザー単位のVDIは、コア単位のNCIライセンスオプションに代わるもので、基盤となるハードウェア、ハイパーバイザーおよびクラウドが何であるかに関わらず、すべてのVDIユーザーを対象としたシンプルかつ透明性あるライセンスを提供することを目的としています。

NCI-VDI の概要
  • Agnostic: Citrix Virtual Apps & DesktopsとVMware Horizonを含む、あらゆるEUC管理プラットフォームに対応
  • 期間別ライセンス: 6ヶ月~5年のオプション
    • 期間別ライセンスは、コアベースのライセンスを使用しないソフトウェアライセンス専用のVDIクラスタ上で実行する必要があります。VDI以外のワークロードの混在はサポートされていません。
  • Unified Storage: ビルトインおよびTiB単位の基本アドオンとして利用可能です。
  • DRサイトの追加ライセンス費用不要
  • オンプレミスとパブリッククラウドを跨いでのポータブルライセンス。パブリッククラウドでの利用にはUltimateエディションが必要。
  • Starter、Pro、およびUltimateエディションから選択可能
  • NCI VDIでは、クラウドネイティブおよびデータベースサービスのアドオンは利用できません。アドバンストレプリケーションおよびセキュリティアドオン機能を利用するには、Ultimate Editionが必要です。
  VDI STARTER VDI PRO VDI ULTIMATE
NCI提供機能 NCI Starterすべて NCI Pro*すべて NCI Ultimateのすべて
Nutanix ユニファイドストレージ(NUS) 1 TiBの無料キャパシティ ユーザーあたり50 GB ユーザーあたり100GB

*VDI Proはアドオンに対応していません。

Nutanix Cloud Infrastructure – Edge (NCI-Edge)

NCI - Edge は、コアベースの NCI ライセンスオプションの代替であり、エッジおよびリモートオフィス/ブランチオフィス (ROBO) のユースケースに適した仮想マシンごとの価格モデルを提供します。NCI-Edge は、最大 25 台の同時パワーオン状態の VM を実行する小規模なクラスターに制限され、各 VM のメモリ割り当ては 96 GB に制限されます。NCI-Edgeは、NCIと同じハイブリッドクラウドインフラストラクチャーの機能と利点を、小規模なエッジ展開に適した価格モデルで提供します。

  • 期間別ライセンスは、コアベースのライセンスを持たないソフトウェアライセンス専用のEdgeクラスタ上で実行する必要があります。クラスタ内での NCI ライセンスタイプの混在はサポートされていません。
    • 期間別ライセンス:6ヶ月~5年のオプション
  • Unified Storage: ビルトインおよびTiB単位の基本アドオンとして利用可能です。
  • ディザスターリカバリーサイトには、別途ライセンスが必要です。
  • NutanixのシステムVM(CVM、PCVM、FSVM)にはNCI-Edgeライセンスは必要ありません。ただし、Nutanix 以外のシステム VM (vSphere vCLS など) はライセンスが必要です。
  • オンプレミスとパブリッククラウドをまたいでのポータブルライセンス。パブリッククラウドでの導入には、最低でもProエディションが必要です。NCI-Edge Starterは、パブリッククラウドへの導入対象外です。
  • Starter、Pro、およびUltimateエディションから選択可能
  • NCI Edgeでは、クラウドネイティブおよびデータベースサービスのアドオンは利用できません。アドバンストレプリケーションアドオンおよびセキュリティアドオン機能を利用するには、Ultimate Editionが必要です。
  NCI-EDGE STARTER NCI-EDGE PRO NCI-EDGE ULTIMATE
NCI提供機能 NCI Starterのすべての機能に次の制限があります NCI Pro*のすべての機能に以下の制限があります NCI Ultimateのすべての機能に次の制限があります
NCI-Edgeクラスタの最大ノード数 5 5 5
NCI-Edgeクラスタの最大VM数 25 25 25
NCI-EdgeクラスタにおけるVMごとの最大メモリ割り当て量 96GB 96GB 96GB
NCI-Edgeクラスタごとに管理されるKubernetesクラスタの最大数 1 2 2

*NCI-Edge Proではアドオンはサポートされていません。

Nutanix Cloud Manager - Edge (NCM-Edge)

インテリジェントな運用、セルフサービス、セキュリティコンプライアンス、コストのための統合ITソリューション

Nutanix Cloud Manager(NCM)は、Intelligent Operations、Self-Service、Cost Governance、SecurityをNutanix Platformとネイティブに、またSaaSサブスクリプションを通じて提供するハイブリッド・マルチクラウド管理プラットフォームです。主な特長は以下の通りです:

  • シンプルなブループリントで定義されたセルフサービスのVMとアプリを、GUI/CLIを使用して簡単に作成および管理
  • ITライフサイクル管理 (マルチクラウド環境に対する可視性、最適化、財務管理)を提供
  • 複数のクラウド環境にまたがるセキュリティの脆弱性とコンプライアンスの問題をほぼリアルタイムで検出、監視、修復

Nutanix Cloud Manager – Edge (NCM-Edge) は、NCM と同じ機能を提供し、小規模なエッジやエンドユーザーコンピューティング (EUC) の展開におけるインテリジェントな運用、セルフサービス、コストガバナンス、セキュリティを実現します。NCM-Edge は、クラスタ内の最大 25 台の VM に制限されており、各 VM のメモリは最大 96 GB に制限されています。 NCM-Edgeは、一元化された可視性と制御を提供し、エッジロケーション、データセンター、パブリッククラウドにまたがるインフラストラクチャーを1つの画面でシームレスに管理および接続し、一貫した運用とガバナンスを実現します。

NCM-Edgeには、Starter、Pro、Ultimateエディションがあります。

  STARTER PRO ULTIMATE
 

Nutanix Cloud Manager – Edge (NCM-Edge) Starter

インフラ AIOps を導入することで、組織全体の AHV と ESXi の仮想環境の制御性と可視性を容易かつ迅速に取り戻すことができます。

Nutanix Cloud Manager – Edge (NCM-Edge) Pro

同じコンソールからオンプレミスとパブリッククラウドを対象とするセルフサービスでの自動化と高度なサービス監視を提供することで、インフラリソースとそのコストに対する統制を維持したまま、ユーザーのイノベーションを促進できます。NCM Starter の全ての機能、および以下の機能が含まれます。

Nutanix Cloud Manager – Edge (NCM-Edge) Ultimate

マーケットプレイスのコンソールから、各種のカスタマイズされた高度なプラットフォームサービスの提供が可能になります。追加の制御メカニズムを導入して、クラウド規模のリソース利用を効率化し、セキュリティを確保します。NCM Pro の全ての機能および以下の機能が含まれます。

利用可能な機能

インテリジェントオペレーション

  • レポート作成
  • キャパシティ予測とプランニング
  • リソースの非効率性の検出と適正サイジング
  • 非NCI環境におけるESXiのサポート
  • ローコード/ノーコード運用のオートメーション

インテリジェントオペレーション

  • IT運用のためのSQL Serverモニタリング
  • アプリケーション検出
  • 機械学習による自己調整

セルフサービス

  • セルフサービスマーケットプレイス
  • IaaS VMブループリント
  • 高度なオーケストレーションランブック

コストガバナンス

  • コストメータリング
  • クラウドの可視化と最適化
  • 予算編成およびチャージバック

セルフサービス

  • アプリのブループリント
  • ガバナンス(承認とスケジューラー)

セキュリティコンプライアンス

  • セキュリティ監視および修復
  • ネットワークセキュリティプランニング
  • 法令遵守