基調講演スピーカー
矢島 孝應 氏
NPO法人 CIO Lounge
理事長
小和瀬 浩之 氏
株式会社 荏原製作所
執行役 情報通信統括部長
板野 則弘 氏
三菱マテリアル株式会社
CIO システム戦略部長
白波瀬 章 氏
西日本電信電話株式会社
執行役員 技術革新部長
御手洗 祐一 氏
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
取締役 IDCビジネス部・サービスオペレーション部
部長
Rajiv Ramaswami
President & CEO,
Nutanix, Inc.
金古 毅
ニュータニックス・ジャパン 合同会社
コーポレートバイスプレジデント 兼 代表執行役員社長
2022年10月13日(木)9:00AM 〜ライブ配信
アジェンダ
9:00-10:05 オープニングキーノート 〜優位性の高いハイブリッド マルチクラウドを構築〜 (日本語字幕付き)
NutanixのCEOやユーザーから、Nutanixクラウドプラットフォームでどのようにビジネスの統合、近代化、変革を実現するかについてお話しします。Nutanixを使用することで、企業はデータセンター、クラウド、エッジにわたって、安全で弾力性があり、コスト効果の高いクラウド基盤プラットフォームの構築を実現します。課題解決、次世代イノベーションの実現に向けて、是非ご参加ください。
登壇者:Nutanix President & CEO Rajiv Ramaswami他
10:05-11:00 基調講演 第1部トークセッション: ハイブリッドアーキテクチャーの今後の可能性
コロナによりようやく加速し始めた日本の IT 化、バズワードの様に言われ始めてきた DX 、さらには IT / デジタル後進国とまで言われている日本企業が生き残るため、今まで以上にテクノロジーを活用した経営が望まれます。本セッションでは、DX への取り組みや社会システムへの対応、そして、それらを今後進めていく上での企業としての課題や必要な環境およびテクノロジーについて、日本の製造業を牽引する 2社の CIO よりお話を伺います。
登壇者:
NPO法人 CIO Lounge 理事長 矢島 孝應 氏
株式会社 荏原製作所 執行役情報通信統括部長 小和瀬 浩之氏
三菱マテリアル株式会社 CIO システム戦略部長 板野 則弘 氏
ニュータニックス・ジャパン合同会社 コーポレートバイスプレジデント 兼 代表執行役員社長 金古 毅
11:00-11:30 基調講演 第2部トークセッション: 持続的な企業成長に不可欠なビジネスアジリティを獲得するには?
企業のDXが進みビジネスの変化が当たり前になるにつれ、それを支えるITも変化への対応が急務となっています。その変化に対応すべく、数多くのアプリケーションが世の中に展開され、2026年までにその数は7億5,000万にも及ぶと言われます。今、このアプリ開発の速度とボリュームに対応できる、柔軟かつアジリティの高いインフラが求められています。本セッションでは、ビジネスアジリティ実現に向けた企業の取り組みや、地域・学校・企業との共創、そして、それらを実現する上での課題やテクノロジーのチャレンジなどについてゲストをお招きして伺います。
登壇者:
西日本電信電話株式会社 執行役員技術革新部長 白波瀬 章 氏
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社 取締役 IDCビジネス部・サービスオペレーション部 部長 御手洗 祐一 氏
ニュータニックス・ジャパン合同会社 コーポレートバイスプレジデント 兼 代表執行役員社長 金古 毅
*プログラムは予告なしに変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
Track A
11:35-12:15 Nutanix Validated Design(NVD)の活用法
Nutanixでは大規模な環境でご利用いただいているユーザー様に向けて、設計や構成時に重要なポイントをまとめてNutanix Validated Design(NVD)という形で提供しています。このNVDはソリューションタイプごとに順次リリース・アップデートしています。本セッションではNVDとはどういうものがあるのか、どのような環境を想定しているかをご紹介するとともに、日本のお客様がどうやって活用していけるのかという点を中心にご説明致します。
ニュータニックス・ジャパン合同会社
エンタープライズ ソリューションアーキテクト 鈴木 孝規
Track B
11:35-12:15 Nutanix きほんの" き"!~Nutanixを使ってできる7つの"コト"~
レガシーな仕組みで作られたオンプレミス環境は複雑すぎるため、多くの課題を抱えており、ビジネスが求める俊敏性や柔軟性に応えられないケースも珍しくありませんでした。しかし、Nutanixのハイパーコンバージドインフラストラクチャー(HCI)は多くのオンプレミス環境が抱えてきた様々な課題をソフトウェア技術で解決した、導入の敷居が低く、日々の運用が簡単で、柔軟かつ高信頼で高性能なIT基盤です。本セッションでは機能にフォーカスするというよりHCIによってできる"コト"を7つのポイントに絞ってお伝えします。HCI導入後にどういった世界が待っているのか、乞うご期待!
ニュータニックス・ジャパン合同会社
ソリューションエンジニアリング事業本部/
シニアソリューションエンジニア 行成 哲也
12:20-12:50 Nutanixを使いこなして『HCI』をハイパーコンバージドからハイブリッドクラウドへ
Nutanixは仮想化基盤のシンプル化するハイパーコンバージドインフラの提供から出発しました。更に現在ではお客様のIT基盤を、クラウドが持つべき特徴を備えた「プライベートクラウド」に進化させ、その先にある「ハイブリッドクラウド」への備えをスマートに進めるためのお手伝いをしています。当セッションでは、お客様のIT基盤の将来像をより具体的に想像して頂けるよう、Nutanixソリューションを活用したプライベートクラウド、ハイブリッドクラウドの姿をデモを中心にご覧いただきます。
ニュータニックス・ジャパン合同会社
シニアソリューションスペシャリスト 島崎 聡史
12:20-12:50 Nutanixを使い倒すために知っておきたい10のポイント
IT部門として事業にコミットしていくためには、スピード感を持ったシステム導入、そして長期にわたる運用を実現していかなければなりません。
理想的にはできるだけ早い段階でベストプラクティスやこれからご紹介するようなポイントを押さえておく必要性があります。
すでにNutanixをお使いいただいているお客様でも、これからお使いになられるお客様でもどうやってこのシステムライフサイクルを円滑に回していけるか、今回のセッションでそのヒントをお伝えします。
ニュータニックス・ジャパン合同会社
テクニカルアカウントマネジメント /
シニアテクニカルアカウントマネジャー 萩原 隆志
12:55-13:25 Nutanix Moveで従来型の環境からマルチクラウドの
世界へ飛び出そう!
エンタープライズのシステムがオンプレとパブリックそれぞれをマルチクラウドで構成され、アプリが目的や用途に応じて自由に行き交う"クラウドネイティブの世界"がいよいよ到来しました。ただし足元を見つめると、アプリは未だに"柔軟性がなく、管理も大変な従来型の環境"にとどまっており、クラウドネイティブの世界へ飛び立てないままだったりしませんか?Nutanix Moveは、そんな従来型の環境からクラウドネイティブの世界へのアプリ移行を簡単に橋渡しする機能を提供しています。このセッションではMoveがもたらすクラウドネイティブへの移行と、その先にあるビジネス変革への展望についてご紹介します。
ニュータニックス・ジャパン合同会社
ソリューションエンジニアリング事業本部/SEマネジャー山下 富雄
12:55-13:25 数クリックで簡単実施!Nutanix AOSのアップグレード
Nutanix AOSは、問題の修正や機能追加など、随時新しいリリースをお客様にお届けしています。しかし、アップグレードの作業負担やリスクなど、せっかくの新リリースのご利用に二の足を踏むお客様の声も多く聞かれます。このセッションでは、AOSが提供するアップグレードの簡単操作と、安全な仕組みについてご紹介し、皆様のNutanixシステムのライフサイクルを適切に管理いただくためのポイントをご案内します。
ニュータニックス・ジャパン合同会社
ワールドワイドサポート本部 /
Systems Reliability Engineer 倉前 裕成